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社会と協創する

  クリエイティブデザイン学科は、2008年に工学部デザイン工学科を発展的に改組し、新設されたライフデザイン学部に設置されました。学科は、プロダクトデザイン、ビジュアルデザイン、エクスペリエンスデザインの3つのコースから構成されています。今年、第二期の卒業生を送り出します。 今、社会の変化は激しく、何を生み出していくことが人々を幸せにできるのかわかりにくい時代になっています。解決しなければならない課題は山積しています。一方、私たちは、適切なデザインは社会を豊かにできると考えています。それは、一方的な創造ではなく、社会の人々との協創でありコラボレーションによって生み出されるものだと考えます。 デザインの基礎から学び始めた学生にとっては、大学の学びは短い時間であり、教員も十分ではない時間に悩みます。ただ、十分とは言えないまでも、デザインの学びはたくさんの経験で構成されています。私たちはまた、東日本大震災という貴重な経験もしました。経験こそが力だと考えます。さまざまな苦労や喜びを経験した学生が、卒業制作・研究を完成させました。 大学における経験と成果を持って、社会に羽ばたき、真の協創をして行ってほしいと願います。